| 機種 | 整備項目 | 備考 | 金額 |
| Demi | 一般チェック | 1,300 | |
| Demi | ファインダー清掃 | 3,900 | |
| Demi | レンズ清掃 | 4,400 | |
| Demi | シャッター修理 | 6,800 | |
| Demi | メータｰ修理 | 不可の場合有り | 5,600 |
| Demi | 巻上、FR,外装洗浄 | 2,300 | |
| Demi | モルト交換 | 3,000 | |
| 部分修理計 | |||
| Light Tune | (ﾓﾙﾄ交換含む） | 11,000 |
| 機種 | 整備項目 | 備考 | 金額 |
| Pen S | 一般チェック | 2,000 | |
| Pen S | ファインダー清掃 | 3,700 | |
| Pen S | レンズ清掃 | 4,200 | |
| Pen S | シャッター修理 | 6,200 | |
| Pen S | 巻上、FR,外装洗浄 | 2,400 | |
| Pen S | 巻上げ修理（ｺﾏ飛び） | 4,200 | |
| Pen S | モルト交換 | 蓋側 | 2,500 |
| Pen S | モルト交換 | ボディ側 | 2,000 |
| 部分修理計 | |||
| Light Tune | (ﾓﾙﾄ交換含む） | 11,200 |
| 機種 | 整備項目 | 備考 | 金額 |
| Pen EE 2 | 一般チェック | 1,400 | |
| Pen EE 2 | ファインダー清掃 | 2,800 | |
| Pen EE 2 | レンズ清掃 | 3,800 | |
| Pen EE 2 | シャッター修理 | 4,300 | |
| Pen EE 2 | 巻上、FR,外装洗浄 | 2,000 | |
| Pen EE 2 | メーター修理 | 不可の場合有り | 2,900 |
| Pen EE 2 | EE修理 | 部品代は別途 | 4,000 |
| Pen EE 2 | モルト交換 | 3,100 | |
| Pen EE 2 | |||
| 部分修理計 | |||
| Light Tune | (ﾓﾙﾄ交換含む） | 9,500 |
| 機種 | 整備項目 | 備考 | 金額 |
| Auto Half | 一般チェック | 1,600 | |
| Auto Half | ファインダー清掃 | 3,100 | |
| Auto Half | レンズ清掃 | 4,700 | |
| Auto Half | シャッター修理 | 5,600 | |
| Auto Half | 絞りUNIT修理 | 3,800 | |
| Auto Half | 香箱整備 | 4,700 | |
| Auto Half | 巻上げ修理 | 6,200 | |
| Auto Half | FR,外装洗浄 | 1,800 | |
| Auto Half | モルト交換 | 3,800 | |
| Auto Half | |||
| Auto Half | |||
| 部分修理計 | |||
| Light Tune | (ﾓﾙﾄ交換含む） | 10,900 |
例えば、高速道路を建設する時にその現場へ行く為のアクセス道路を新たに、
高速道路工事の一環として造る場合があることをご存知だと思います。
部分修理の場合、ファインダー清掃や巻上げ修理などの場合軍艦部を必ず開きますし、
レンズ清掃やシャッター修理の場合レンズボードを開くのと場合によっては軍艦部を開かなくてはなりません。
数十年を経たカメラのこれらを開くのは以外に簡単ではありません。
ビス一本固着や焼け付き、又はねじ山を舐められている場合開けるのにかなりの時間や治工具、溶剤などを
使用します。
この作業が済まないと本題の部位へ進めません。
前途のアクセス道建設にあたります。
ですから表の部分修理価格には一項目ごとにこの付帯工事価格が含まれます。
但し、アクセス道は一度造ればいつでも通行可能です。
同様に二項目以上のご依頼をしていただく場合は当然合算金額ではなく付帯工事代金を引いた金額となります。
例えば、
ファインダー清掃工事代金が2,000円
軍艦部等の付帯工事代金が1,000円
という場合は表には「ファインダー清掃代金は3,000円」と書かれています。
同様に
巻上げ機構工事代金が4,000円
軍艦部等付帯工事が1,000円
の場合これも「巻上げ機構修理代金は5,000円」と書かれております。
二つの工事では、「軍艦部付帯工事代1,000円」はダブりですね。
つまり、
この二つのご依頼を頂く場合、表でみると3,000円＋5,000円の合計8,000円と思いがちですが
実際は 3,000円＋4000円の7,000円ということになります。
複数の修理や整備ご依頼時は表よりもお安くなるとお考え下さい。
ですからこの表はあくまで参考とお考え頂き、メールにてお尋ね下さい。
またこれらは固体の状況でも多少の差異が出る場合がございます。
数十年押入れで眠ってあちこち固着した固体と、日々使われてきた固体では
おのずと消耗度が異なり作業工程数も異なるということです。大きな差ではありません。
上記を踏まえたうえで価格表を目安としてご覧下さい。
最終的には部品代の変動等により、表と異なる場合があります。
あくまで店主の掲示額が正となりますので必ずご確認下さい。
必ず先にお読み下さい
ハーフカメラ修理見積もり(参考)